Unionbankの口座を維持することには決めたものの、本帰国に向けて何をすれば良いか分かっていない方へ、帰国時に行った具体的な内容を紹介していきます。
この記事を読んでもらえれば、今まで感じている不安は解消できると思います。
目次
帰国前にやっておくこと
正直、これは帰国後でもなんとかなることですが、Unionbankに問い合わせをして必要な手続きを教えてもらうことです。
帰国後だと時差の関係でタイミングを計らないとならないし、電話代もかかってしまうのでやっぱり帰国前が良いですね。
私は最初の電話1本だけで、あとはメールで帰国後の手続きの連絡をもらっただけなので直前でも良いとは思いますが、メールが帰国前に来ないと不安になったりするので1か月前には連絡した方が安心です。
私は心配だったので2か月弱くらい前に連絡しました。メールの連絡はその後1週間以内くらいでもらえていたと思います。
帰国後にすること
帰国後に提出が必要な書類は以下の2点です。この書類を郵送で送ります。
・W-8BEN
・COA(Change Of Address Request)
書類の書き方のファイルもメール内に添付されているはずです。また郵送先も書いてあるので問題ないでしょう。
提出のタイミングですが、すぐに出す必要はありません。帰国後落ち着いたタイミングで出せばOKです。
私の場合住所が定まるまで時間がかかったので2か月以上経ってから郵送しました。
郵送時の封筒はご自分で準備して送ってください。
手続き完了までどのくらい?
実は手続き完了の連絡は受けていないので、どのくらい掛かったのか正確には分かりませんが発送後、1.5カ月もあれば処理は終わると思います。
私の場合は郵送から全く連絡なくて心配になって、オンラインのアカウントをいろいろチェックしていたのですが、翌月のStatementに日本の住所が入っていました。
「連絡しろよー」と思いましたが、そこはアメリカ。皆さんも分かっていると思いますが、あきらめています。
連絡があるのかどうかは分かりませんが、1か月半経って連絡が無いようならオンラインバンクのStatement等、住所記載のあるところで変わっているか確認してみてください。無ければ、Japanese customer unitに連絡してみてください。
まとめ
帰国後、いろいろな手続きに追われてバタバタすると思いますが、十分に余裕がありますので日本の手続きが終わったタイミングで落ち着いて終わらせましょう。
ただ、バタバタしていると忘れてしまう可能性があるのでリストにしておくなどして忘れないようにしてください。