Life PR

防災用におすすめ!マグライト

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

防災用に懐中電灯を探していませんか?
最近、地震や水害などが頻繁に起きていているので、防災グッズをしっかり準備おきたいですよね。

でも、電池タイプや充電タイプ、キャンプに使えるようなランタンにしようかなどいろいろ種類があって迷ってしまいますよね。

今回はそんな方に、災害用として優れているマグライトについておすすめポイントを紹介していきます。

災害用として求められる性能って?

そもそも災害用として求められる性能は何でしょうか?

まずは災害時に必要な性能をあげていきましょう。

  • 電気の供給が止まってしまっても使える
  • 簡単に壊れない
  • 十分な明るさ
  • 長時間使用できる
  • 防水性能

電源の供給

まず災害時に電気の供給が止まってしまうことがあり得るので、充電タイプでは充電できずに使えなくなってしまいます。
この点、電池タイプであれば充電の必要も無いですし、電池が無くなっても入手性が高いので困ることは少ないと思います。

耐久性

簡単に壊れないのはもちろんですね。ふとしたひょうしに落としてしまうこともあるでしょう。そんな時に簡単に壊れてしまっては使い物になりません。

明るさ

災害が起こるのは昼間だけではないですよね。夜間に発生した場合、暗い中周囲の状況を把握する為にも十分な明るさが必要です。
できるだけ早く周囲の状況を把握する為にも少なくとも100m先くらいまでは照らしてくれるものがあると安心です。

長時間使用

夜間使い続けることを考えるとできるだけ長持ちするものが必要ですね。
一番夜の時間が長い北海道の冬至で15時間程ですので、最低でも15時間以上は持つものを持っておくと安心です。

防水性能

どこまで求めるという話になりますが、少し濡れただけで壊れてしまうようでは使い物にならないでしょう。
最低限、雨の中などでも使えるレベルの防水性能が必要です。

マグライトの何がいいの?


ML300L 3D
マグライトは災害用として求められる基本性能が全て備わっています。
そして、デザインはシンプル、とても頑丈です。アメリカではポリスやセキュリティーが警棒として使う程で、護身用としても使うことができます。
また、頑丈なので、災害時にガラスをたたき割ったりする時にも使うことができます。

マグライトの性能

今回は私の購入したML300L 3Dを紹介します。

光源:LED
明るさ:HIGH :625 LUMENS、LOW:130 LUMENS、58 LUMENS
光度:41200cd
照射距離:406m
使用時間:HIGH 16h, LOW 77h, ECO 117h
電源:電池式 単1電池 3個
耐水性:IPX4
耐衝撃性:1mの高さから落下に対して耐性があります。

スペックだけ見ても良く分からないと思うので実際に使用してみた感想をまとめます。

明るさ

まず明るさと照射距離ですが、ライトとして十分な明るさで照射距離も406mもあるので目視できる距離は照らしてくれます。
実際使ってみて周囲50m~100mの範囲は目視できるレベルで照らしてくれるので状況把握には全く問題ないレベルです。

長時間使用

また、単1電池を3つ使うだけあって、使用時間も長いです。HIGHで16h持つので一晩は問題なく使えます。

耐水性、耐久性

耐水性はあらゆる方向からの水しぶきに対して耐性がありますので、雨の中の使用で濡れてしまっても問題ありません。
また、耐衝撃性1mなので、ふと手元を滑らせて落としてしまってもよっぽどのことが無い限り大丈夫でしょう。

使い方

使い方もシンプル、ボタンは1つで3つのモードに切り替えられます。
また、ML300Lの3世代目からプログラムモードが使えるようになり4つのモードからシーンに合わせて選べます。

あとはヘッドを回して照射範囲を調整できます。

プラグラムモードの切り替え方

1)スイッチボタンを押したまま、テールキャップを緩める。
※ライトが消えるところまで緩めればOKです。(全部外さない)
2)緩めたキャップを再度締め込む
3)少しするとライトが点滅するので、好みのモードの点滅回数の時にスイッチボタンを離す。
1回:GENERAL
2回:OUTDOOR
3回:LOW ENFORCEMENT
4回:TACTICAL

まとめ

災害時に使えるライトとして他にもいろいろある中、マグライトを選んだ一番の理由はシンプルなデザインで頑丈なつくりというところです。
外装が強いこともありますが、デザインがシンプル(構造もシンプル)なの点も壊れにくいポイントですね。

災害時には壊れてしまっていては一瞬の判断が遅れてしまうことになりますので、この頑丈さ、壊れにくさは安心できるポイントです。

また、護身用として使えるのも気に入っていて、普段から家の中で手に取りやすいところに置いていて泥棒が来たときでもすぐに使えるようにしています。(笑)
防災用として放置しておくのではなくて、普段使いでも使え、護身用としても使えるのですごく気に入っています。

値段は少し高く感じてしまいますが、災害ように持っておく価値は十分あると思いますので、同じように防災用ライトに何を買おうか迷っている方、検討してみてください。

【アメリカで焚火】ソロストーブ レンジャー今、話題になっている2次燃焼ストーブ。 ソロストーブのレンジャーを買ってしまいました。そして早速焚火してみました。今回はそんなソロストーブレンジャーの紹介とアメリカで焚火をする方法について紹介します。...