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歯間洗浄におすすめ! ウォーターピックのフロッサーを使ってみた!!

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最近、歯茎がやせて歯間が広がってきて、よく食べ物が歯に詰まる。
歯間ブラシやデンタルフロスも使っているけど、場所によってはなかなか入らないし無理に入れたら歯間が余計に広がりそうで怖い。

さらに最近できた虫歯は歯間の部分からできることが多くて、やっぱりきれいに取り切れていなかったのかと思い、自分に合う歯間洗浄の方法を探していました。

それで見つけたのがウォーターピックのウォーターフロッサー。
ノズルが小さいので奥まで入るし、水で洗浄するから歯間の狭い部分でも無理に広げることなくキレイにできます。

同じように歯間ブラシに不満がある人におすすめできるものなので、今回は私が購入した商品について紹介していきます。

ウォーターフロッサーとは

今回私の購入した据え置きタイプのWP-660を紹介していきます。

水の力で歯間や矯正器具の隙間に詰まった食べカスを洗い流したり、ブラシ付きのアタッチメントを使って水とブラシで直接磨くこともできます。

水のタンク容量は660cc、ダイアルで水圧が調整ができるようになっています。

付属アタッチメントは7つ

左から

  • 歯ブラシx1
  • 矯正器用ブラシx1
  • 歯周ポケット用x1
  • ブラシ(小)x1
  • スタンダートタイプ(歯間洗浄用)x3

マッサージモードに切り替えると断続的に水が出るようになり歯茎のマッサージをすることができます。

Waterpicの紹介動画

ウォーターピックってどんな会社?

アメリカ コロラド州フォートコリンズに本社で1962年に設立。
ウォーターフロッサーや脈動でマッサージができるシャワーヘッドなどを販売しています。

アメリカではこのウォーターフロッサーの人気が高く、WP-660はアメリカのAmazonでもBest sellerになっています。

Waterpicのウォーターフロッサーは
独自の脈動と水圧で高い歯垢除去率(使用部位は99.9%)と歯茎の健康状態の改善を謳っています

携帯型と据え置き型 メリット、デメリット

ウォーターフロッサーには持ち運びに便利な「携帯型」とタンク容量やパワーのある「据え置き型」があります。

メリット、デメリット

メリット デメリット
携帯型 ・軽く、持ち運びやすい
・旅行や出張にも持っていける
・ホースが無いので取り回し
を気にしないで良い
・お風呂でも使える
・使用途中で給水しなければ
いけなくなることがある。
・パワーが据え置きタイプに
比べて弱い
・細かく水圧調整ができない
・本体を持つため、大きく持ちづらい
据え置き型 ・水タンクの容量が大きい為、
使用中に給水しなくてもOK
・細かい水圧調整ができる
・ハンドルが小さいく持ちやすい
・重くて、持ち運びが難しい
・置き場所のスペースをとる
・ホースの取り回しが必要

 
私の場合はあまり持ち運ぶことが無いので、据え置き型即決でした。
位置は固定して動かすこともないし、置くスペースにも困っていないので特に困ることもありません。

商品レビュー 据え置き型 WP-660

私の購入したWP660について実際に使用してみた感想をまとめます。

画像流用元:amazon

まず、使い方は簡単です。

  • タンクに水を入れて本体にセット。(タンクは取り外せるので簡単に水を入れられます)
  • ハンドルにアタッチメントをセット。

これだけで、あとはスイッチを入れると数秒で水が出てくるので水圧を調整して使用するだけです。

慣れるまで回りに水を飛び散らせてしまうことがあります。
少し下を向いて、口の開け方を調整しながら水が出ていく方向をコントロールすれば大して飛び散ることは無いです。まぁ慣れですね。

ハンドルの使いやすさ

ハンドルが小さいので持ちやすく、アタッチメントの向きも360°回せて使いやすい向きに調整できるのでとても使いやすいです。
ホースが少し邪魔に思うことがありましたが、片手でハンドルを持って、もう一方の手でホースを持って位置を調整してあげれば特に気になることもなくなりました。

水圧について

水圧は10段階あって、ダイアルで細かく調整できます。
結構強いので使う前に手に当ててみるなどしてして調整が必要です。私の場合は「2」で十分でした。それ以上は痛いぐらいです。

タンク容量

660ccもあるので1回の使用中に給水することもないのが良いです。何度も給水しないダメな場合はそれだけで使うのが面倒になりますからね。

アタッチメント

一通り全部試しましたが、結局使っているのはスタンダードのタイプだけです。
歯ブラシは普段のものを使ったほうが使いやすい(水が出てくると磨きにくい)ので、基本は歯磨き後に歯間に残ったカスを洗い流すだけなのでスタンダードだけで十分でした。

矯正器具を付けている方は矯正用のブラシは便利かもしれません。

歯周ポケット用は穴が小さくピンポイントで洗浄できる反面、使った後に水がなかなか抜けないので衛生的に心配です。
息を吹き込めばある程度は抜けてくれるのですが、完全に乾燥させるのは難しいかもしれません。

まとめ

今のところかなり満足しています。
今まで歯間ブラシを使っていましたが奥の方はブラシがうまく入らないのであきらめていましたが、このWaterpicは奥まで届くし、全箇所の歯間掃除ができるので重宝しています。

日本でも売っていますが電圧の問題があるので、アメリカ在住の方やこれから駐在や留学でこれからアメリカに行くという方には、アメリカで購入することをおすすめします。
ちなみに値段もアメリカで購入した方がダントツで安いです。

携帯用にはこれがおすすめ

Wp-560

画像流用元:amazon

日本在住の方には値段が高くておすすめするには心苦しいので、他のものでおすすめできるものを載せておきます。

日本在住の方におすすめ

PECHAM ジェットウォッシャー

画像流用元:amazon

パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ コードレス 白 EW-DJ54-W

画像流用元:amazon

パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ 白 EW-DJ74-W

画像流用元:amazon

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