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【アメリカで掃除機購入】BISSELL Bagged Canister Vacuum 2154A

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以前購入したサイクロン式掃除機BISSELL Bagless Canister Vacuum 2156Aは突然動かなくなってしまい、急遽新しい掃除機を購入することに、、、
ということで、今回はサイクロン式で抱えていた悩みを解消すべく、紙パック式の格安掃除機を購入しましたのでレビューをしていきます。

2154Aのスペック、金額

BISSEL 2154A

・価格:$62(2021年11月時点)
・タイプ:紙パック式
・重さ:7.5ポンド(3.4kg)
・アタッチメント:
フロア用(フロア/カーペット切替)、狭い箇所用とブラシ
・吸引力調節:
3段階 本体側で強弱調整と持ち手の部分に空気穴が有り、開閉で吸引力を少し調整できる。
・紙パック容量:容量2.5L x 2個

購入を決めた理由

長期で使うことは考えていなかったので、「安価でそれなりの吸引力があって、紙パック式」という点で探しました。アメリカではあまり紙パック式は流通してなくて、あっても値段がとても高いものばかりでした。その中で2154Aは以前所有していたのと同じBISSELLなので、それなりに安心感があり購入を決意しました。

紙パック式の掃除機では最低価格帯のものでした。

使用してみて

見た目は低価格なものなので、安っぽいですが、ここは致し方ないかなぁという感じです。
吸引力はなんとか使えるレベル。フローリングは吸えている感じはするけど、カーペット上は吸えているのかたまに疑問に感じるレベルです。
感覚的な話になってしまいますが、日本製のコードレスタイプ(中程度の吸引力のもの)と同レベルではないかと思います。


メリット/デメリット

メリット ・価格が安い
・毎回のごみ出しが必要ない。
・毎回の掃除機自体の清掃が必要ない。
デメリット ・吸引力が弱い。(それなりには吸ってくれる)
・紙パックを購入しなければいけない。
・本体の追従性が悪く、すぐにひっくり変える。
(ほぼ本体を持って掃除している)

 

以前サイクロン式を使用していたので、毎回のごみ出し、掃除から解放された感はすごくあります。

気になっているのは本体部分のホースの取り付けですね。どう考えても引っ張ったときに追従するような構造になっていない。
本体を持って掃除している写真もあるので、引張り回すことは想定していないのかもしれません。基本は本体持って掃除するということは想定しておいてください。

まとめ

紙パックの交換は手間に感じる方も多いかもしれませんが、交換頻度は3カ月程なのでサイクロン式よりも断然楽です。週一で使うとして、12回に1回の本体掃除、紙パック交換ならずいぶん楽に感じるはずです。(交換頻度は家の広さにもよります)

交換用紙パックの金額も9個入りで$13くらい(1枚$1.5以下)。1回買っておけば、購入時についてくる2つと合わせて2年半以上は持つと思います。
この程度なら金額がネックになることはないのではないでしょうか。

しっかりした良いものを求めている方にはおすすめできませんが、安くてそこそこに使えるものとしてはおすすめです。

交換用紙パック

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